体験入団生

今日は2名の新5年生が「体験入団生」として一緒に汗を流しました。

チームの新5年生の中には、小1の頃から団に入っていた子もいて、その子たちと比べると実に4年の経験差になります。
当然、技術的にも体力的にも大きな差があります。
ですが、何かを始めるのに遅すぎるということはないので、5年生からでもサッカーに興味を持ち、入団を検討してくれているのは嬉しい限りです。

ちょっと前に、6年生から入団した子もいましたが、その子は初心者なりに努力し、卒団時には見違えるほど上達していたことを覚えています。

大事なのは「何歳から始めるか」よりも「今、目の前のことに真剣になれるか」なので、入団するならば、ぜひサッカーに真剣に取り組んでほしいなと思います。

 

また今日は、56年生が明日から試合(中津・豊の国けまり大会)のため、最後は短距離のダッシュで締めくくりました。

我が子についてもそうですが、サッカーに入って一番感じるのが「足が速くなった」ということです。
足が速くなるためにサッカーをしているわけではないでしょうが、毎日、必死にボールを追いかけ続けることで自然に脚力が上がります。(例外なく速くなります)

一緒に頑張る仲間がいて、サッカーでも競い合い、走りでも競い合い、日々切磋琢磨していく姿をみると、羨ましくすら感じます。

明日の大会でも、チーム一丸となって走り回り、良い結果を残したいと思います。