掛け算九九のように
元気ハツラツ → オロナミンC!
元気があれば → なんでもできる!
これらの言葉は「考えずとも出てくる言葉」で、体に染み付いている、反射的に出てくる言葉です。
「掛け算九九」が良い例で
サブロク?
シチシチ?
クロク?
と言われたら、即座に(反射的に)数字が出てくるかと思います。
では子供たちに
- サッカー選手として一番大事なことは?
- 練習で大事なことは
- ゲーム(試合)で大事なことは?
と聞いて「掛け算九九のスピード感」で言葉が出てくるかどうか、とても大事だと思っています。